AC/DCフォント

上のロゴはおそらく1973年11月に結成されたオーストラリアのハードロックバンドであるAC/DCの初めてのロゴです。この中心に稲妻を配置した幾何学的なステンシルフォントのロゴは、デビューアルバム『ハイ・ヴォルテージ』(オーストラリア)で初登場し、2枚目のアルバム『T.N.T.』にも使われました。ロゴに似たフォントはGlaser Stencilです。

その後、各国でリリースされた『ハイ・ヴォルテージ』(1976年)のジャケットで、新しいロゴが登場します。ロゴは、文字の周りを緑の枠線で囲んだゴシックフォントと、前のロゴから残っている稲妻が特徴です。

その後、1976年のアルバム『悪事と地獄』ではピンクのロゴになりました。ロゴは筆記体のカートゥーンレタリングで、稲妻がスラッシュに置き換えられています。似たフォントはFreehand 575です。

1978年のアルバム『パワーエイジ』のジャケットに見られるAC/DCのロゴは、ガタガタして崩れたレタリングで、この1回だけ使われたデザインでした。似たフォントはShatterです。

最後に、ほとんどの人が見慣れている代表的なAC/DCのロゴがこちらです。このロゴは、グループの4枚目のアルバムである『ロック魂』のジャケットで初登場しました。このロゴは1977年にGerard Huertaがデザインしたもので、黒い文字でAC DCと描き、文字列の真ん中に稲妻のシンボルを配置しています。ロゴを再現するには、Squealerというフォントが使えます。こちらから無料でダウンロードできます。

上記のフォントをダウンロードしたくないものの、これを使ってオンラインで簡単なテキストベースのロゴや画像を作りたい場合には、以下のフォント変換を使うだけです。

フォントを選択
フォントサイズを入力
エフェクトを選択
輪郭を選択
塗りつぶしを選択
色を選択
色を選択

こちらもお好きかもしれません

以下のフリーフォントをチェックして、ダウンロードするか、または、これらのフォントを使ってオンラインで画像やロゴを作成しましょう。 こちら をクリックすると、別のセットを閲覧できます。